日々の重なり

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back number live at 日本武道館 -stay with us-の感想

 ご無沙汰しています。

 今回は、僕が約4年間にわたって応援しているバンドの「back number」について書きたいと思います。

 back numberについては知らない方が多いと思うので、動画を交えながら紹介するとともに(①)、先日back numberの初の武道館ライブに行ってきたので、その感想を書いていきます(②)。

 

①「back number」って?

 群馬県出身の3人組バンドで、メンバーはVo.Gu.清水 依与吏(いより)さん、 Ba.Cho.小島 和也さん、そしてDr.栗原 寿さんです。全楽曲について、清水 依与吏さんが作詞・作曲を担当しています。

 結成の経緯ですが、清水 依与吏さんが高校時代に彼女をバンドマンにとられたので、自分もバンドを始めて見返したい!という思いから、back numberを結成したそうです。「back number」というバンド名は、「彼女からすれば、自分はback number(型遅れ)だから。。」という理由で付けられたとのことです。

 そんな切ない結成の経緯をもつback numberですが、曲の歌詞・メロディーも、切なくて女々しいものが多いです。

 その代表格が、「わたがし」です。

 

 その一方で、「花束」に代表される、リア充ソングもあります(笑)。ちなみに、曲の雰囲気に合ったモデルさんをPVに起用するのも、back numberの特徴ですね。

 

  

 さらに、力強くて迫力のある曲も、素晴らしいです。悩んでいるときに「青い春」を聴くと、覚悟を決めて、がむしゃらに進むしかないという気持ちになります。

 

 

②back number live at 日本武道館 -stay with us-の感想

 そして先日、back numberの初の武道館ライブ、「live at 日本武道館 -stay with us-」に行ってきました。

 ライブの感想は、感動した、という一言に尽きます。

 特に、清水 依与吏さんが「スーパースターになったら」という曲に入る前に、「俺達はスーパースターになって、ここにいる皆を全員、東京ドームまで連れて行くから!」という趣旨の宣言をしたときが、一番感動しましたね。僕としては「いや、もう俺達にとっては、十分スーパースターだから。。体調には気をつけてほしいけど、でもback numberがさらなる高みを目指すなら、もうどこまでも付いていきますよ!

」という気持ちでした(笑)。

 また、僕はどちらかというとインディーズ時代の曲の方が好きなんですが、その時代の曲もたくさん聴けたので、非常に満足しました。特にアンコールのラストで、一番好きな曲の一つの「海岸通り」が、依与吏さんの「この曲には何回も救われたな・・」の一言とともに曲紹介されたときには、感極まってしまいましたね。

 

  僕がback numberを知ったのは、たまたまラジオでback numberの最初の曲「重なり」を聴いたのがきっかけですが、もうあれから4年も経ちました。これからもずっと、応援していきたいと思います。

 

 以上となります。皆さんが少しでもback numberに興味をもって頂ければ、とても嬉しいです。それにしても②ライブの感想については、やや暴走気味ですね。。

 それではまた。